フットサル初心者が「個サル」で経験者と仲良くなる方法
2014年05月28日 00:29
| 個サル
こんにちは。
佐藤タカヨシです。
今日は「コミュニケーションスキル」の2日目です。(てゆーか最終日です。)
フットサル初心者が「個サル」で経験者と仲良くなる方法
についてお話ししていきたいと思います。
それでは早速はじめていきたいと思います。
初心者の方は、最初はやっぱり「初心者同士で仲良くなりたい」と考える人も
いるかと思います。
もちろん、全然いいと思います。
共感出来るというのはより繋がりを深めますし、仲良くなりやすいと思います。
「同じ立場で話が出来る」ってのは嬉しいですよね。
ただ「より上手くなりたい」と考えるならばやっぱり「経験者の方」とも
仲良くなれたほうがいいと思います。
経験者は自分よりも「知識と経験」があるので、いろいろと教えてもらう事も出来ますし、
仲良くなればなるほど「フォロー」してくれたりもします。
あと前回お話ししたように「パスももらいやすくなったり」します。
良い事だらけです。
(経験者といっても人によります。人間性大事です。合う合わないもあります。)
またその人が「常連さん」だったりすればなおラッキーです。
「参加回数を重ねる事」でより仲良くなれますし、個サルが二回目の参加でも
その人がいるだけで安心出来たりします。
やっぱり「知っている人」がいるのといないのとでは「精神的疲労度」が段違いです。
「毎回はじめて」に慣れる必要がなくなるわけですからね。
常連さんの知り合いをつくる事が出来れば、参加する度に不安になる必要も無くなるので、
仲良くなれそうな常連さんを見つける事が出来たなら、積極的に声を掛けていく事を
オススメします。
では、どうやって「経験者の人」と仲良くなるのか?
それを知るための「参考材料」として経験者をタイプ別に御紹介したいと思います。
「経験者のタイプ」
@積極的な経験者タイプ
A消極的な経験者タイプ
B一匹狼タイプ(または一緒に来た友達とだけつるむタイプ)
では、ひとつずつ解説と対策をお伝えしていきます。
@積極的な経験者タイプ
「解説」
フットサルに参加している人みんなで楽しみたいと考えるタイプ。
基本的には誰に対してもコミュニケーションをとろうとする人。
(もちろん個人差はありますし、それぞれに好き嫌いはあるとは思います。)
「対策」
コレはもう楽チンです。ラッキーパーソンですね。完全当たりくじです。
見つけたら「コッチのもん」ですね。
対策としては可能性を高める為に「愛想よく近くに陣取る」って事くらいです。
コチラから軽く声を掛けるとさらに可能性は上がります。
武器として「会話のきっかけ」になる「私フットサル好きですよ感のあるネタ」を仕込んでおくと
いいかもしれません。(以前書いたユニフォームを着る、みたいなヤツです。)
→フットサルアイテム
A消極的な経験者タイプ
「解説」
コレは自分からコミュニケーション取るのは得意じゃないけど「話しかけてくれたら嬉しいな」
って人です。ただの「シャイボーイ・シャイガール」ですね。
「経験者っぽいけど自分から話しかけたりしてないな」と感じたらこのタイプです。
(一匹狼タイプの可能性もあります。詳しくはBで。)
「対策」
自分から話しかけられる人は話しかけましょう。
フツーにいい人が多いと思います。
ただシャイなだけですからね。
「コミュニケーションを取る事自体」は嫌いじゃないはずです。
そして、下手に出ましょう。
「初心者なので教えてくださいスタンス」でいくと結構喜んで教えてくれる人が
多いと思います。
「頼りにされる」ってのはほとんどの人が嬉しいと感じると思いますので。
ただ、あなたもシャイだとただの「沈黙の時間」が流れます。。。
勇気をもって話しかけるか、とりあえず近くに陣取って相手が痺れを切らすのを
待つしかありません。
この場合も「コミュニケーションのきっかけ装備」をしていくと可能性は若干上がります。
B一匹狼タイプ(または一緒に来た友達とだけつるむタイプ)
「解説」
「明らかに誰とも(もしくは友達以外とは)関わるつもりのないヤツ」です。
雰囲気でそっこーわかります。ほぼ言葉を発しません。
ただの「デンジャラスゾーン」ですね。
「対策」
やっかいな奴らです。ほっときましょう。関わるだけムダです。
ひとつ気を付けたいのは、なかには「隠れA」がいる可能性があるという事です。
ただ「どうしても仲良くなりたい」と思った場合以外はわざわざ確かめる必要はありません。
「ギャンブラー以外」はそんなに挑戦する価値はないと思います。
@やAの人の方が圧倒的に多いと思いますし。
大穴に自分から賭ける必要はありません。
こんな感じですかね?(あくまで大きく分けた場合の話です。)
参考になれば嬉しいです。
さて、最後に「コミュニケーションを取る場合において私がいちばん大事」だと
考えている事をお伝えしたいと思います。
それは「共通の話題」があるかどうかです。
盛り上がりますからね。
日常生活など、どんな場合でも一緒ですね。
むしろ「フットサル」という「共通の話題」がわかっている分楽ですね。
たとえば合コンなどで相手との距離を近づけたい場合にはまず相手との「共通の話題探し」
から始まります。
「相手と自分との接点」を見つける作業から始める訳ですね。
そして、その作業がいちばん大変です。
いくら「あの人いい感じだな」とか「おもしろそう」とか思っても「共通の話題」がないと
なかなか会話は盛り上がらないし発展していきません。
その分個サルでの「共通の話題探し」は楽なわけです。
「フットサル」という「共通の目的」を持って参加している人たちですから。
「いちばん大変な作業」を最初からすっ飛ばしているわけです。
(もちろんサッカーでもOKです。フットサルにしか興味が無いって人はそんなにいない
と思いますので。)
フットサルブランドや好きな選手・クラブチーム・監督・お気に入りのスポーツバーや
最近のニュースなど、フットサル(サッカー)ひとつとってもいろんな話題があります。
もちろん好みは人によって違いますが、あんまりコアな話でなければ多少なりとも会話は
成り立つはずです。
なので、いろんな話題に興味を持ってネタを仕込んでおくとよりコミュニケーションが
取りやすくなると思います。
また「質問をする」と、よりコミュニケーションは取りやすくなると思います。
(たとえばオフサイドってなんですか?とかそんなんでいいと思います。)
最初に初心者であることを伝えれば、大体どんな質問でも相手は答えてくれると思います。
なので「こんな事聞いてもいいのかな?」なんて心配せずに質問してOKです。
それで反応が悪い相手なら「こっちから願い下げよ精神」で自分を励ましてください。
最初から「どんな人なのか」なんてなかなかわかりませんからね。
気にせずいきましょう。
フットサルを楽しむ為には「場数を踏んで経験値を上げる事」も必要です。
と、いう事で。
以上が「コミュニケーションスキル」についてでした。
長文お読み頂きありがとうございます。
次は一旦「ブレイクコラム」を挟みます。
お楽しみに!また明日!!
今日の一言
ガブリエル・バティストゥータの名言
「ゴールがあるから蹴るのではない。オレが蹴るからゴールがあるんだ。」
いやもう何言ってるかわかんないです。。。
でもとりあえず彼は意味わかんないくらいゴールを決めていた選手なので、
変な説得力があります。。。
ちなみに愛称は「バティ」です。バティストゥータのバティですね。
彼の決めるゴールは「バティゴール」と呼ばれるくらいに浸透していました。

追記
「初心者がプレーでアピールする方法」
もしくは
「コミュニケーションのきっかけになりやすいプレー」
・とにかく運動量のある人。(運動量に関しては初心者・経験者関係ない。)
・自分の立場をよく理解していると感じさせる人。(攻撃はシンプルに、
守備は一生懸命する人。)
・「カウンターをする時・カウンターを受けた時」に「攻撃・守備」共に
しっかり参加する人。(目立ちやすい)
初心者の方がプレーを通じてコミュニケーションを取る方法をカンタンに
まとめてみました。
後々詳しくお伝えしていきますが、ちょっとテーマに引っかかる部分だったので。
イメージの湧いた人はチャレンジしてみてください。
たぶん周りの反応が変わるのを実感出来ると思います。
それでは、最後の最後までお読み頂きありがとうございました。
佐藤タカヨシです。
今日は「コミュニケーションスキル」の2日目です。(てゆーか最終日です。)
フットサル初心者が「個サル」で経験者と仲良くなる方法
についてお話ししていきたいと思います。
それでは早速はじめていきたいと思います。
いるかと思います。
もちろん、全然いいと思います。
共感出来るというのはより繋がりを深めますし、仲良くなりやすいと思います。
「同じ立場で話が出来る」ってのは嬉しいですよね。
ただ「より上手くなりたい」と考えるならばやっぱり「経験者の方」とも
仲良くなれたほうがいいと思います。
経験者は自分よりも「知識と経験」があるので、いろいろと教えてもらう事も出来ますし、
仲良くなればなるほど「フォロー」してくれたりもします。
あと前回お話ししたように「パスももらいやすくなったり」します。
良い事だらけです。
(経験者といっても人によります。人間性大事です。合う合わないもあります。)
またその人が「常連さん」だったりすればなおラッキーです。
「参加回数を重ねる事」でより仲良くなれますし、個サルが二回目の参加でも
その人がいるだけで安心出来たりします。
やっぱり「知っている人」がいるのといないのとでは「精神的疲労度」が段違いです。
「毎回はじめて」に慣れる必要がなくなるわけですからね。
常連さんの知り合いをつくる事が出来れば、参加する度に不安になる必要も無くなるので、
仲良くなれそうな常連さんを見つける事が出来たなら、積極的に声を掛けていく事を
オススメします。
では、どうやって「経験者の人」と仲良くなるのか?
それを知るための「参考材料」として経験者をタイプ別に御紹介したいと思います。
「経験者のタイプ」
@積極的な経験者タイプ
A消極的な経験者タイプ
B一匹狼タイプ(または一緒に来た友達とだけつるむタイプ)
では、ひとつずつ解説と対策をお伝えしていきます。
@積極的な経験者タイプ
「解説」
フットサルに参加している人みんなで楽しみたいと考えるタイプ。
基本的には誰に対してもコミュニケーションをとろうとする人。
(もちろん個人差はありますし、それぞれに好き嫌いはあるとは思います。)
「対策」
コレはもう楽チンです。ラッキーパーソンですね。完全当たりくじです。
見つけたら「コッチのもん」ですね。
対策としては可能性を高める為に「愛想よく近くに陣取る」って事くらいです。
コチラから軽く声を掛けるとさらに可能性は上がります。
武器として「会話のきっかけ」になる「私フットサル好きですよ感のあるネタ」を仕込んでおくと
いいかもしれません。(以前書いたユニフォームを着る、みたいなヤツです。)
→フットサルアイテム
A消極的な経験者タイプ
「解説」
コレは自分からコミュニケーション取るのは得意じゃないけど「話しかけてくれたら嬉しいな」
って人です。ただの「シャイボーイ・シャイガール」ですね。
「経験者っぽいけど自分から話しかけたりしてないな」と感じたらこのタイプです。
(一匹狼タイプの可能性もあります。詳しくはBで。)
「対策」
自分から話しかけられる人は話しかけましょう。
フツーにいい人が多いと思います。
ただシャイなだけですからね。
「コミュニケーションを取る事自体」は嫌いじゃないはずです。
そして、下手に出ましょう。
「初心者なので教えてくださいスタンス」でいくと結構喜んで教えてくれる人が
多いと思います。
「頼りにされる」ってのはほとんどの人が嬉しいと感じると思いますので。
ただ、あなたもシャイだとただの「沈黙の時間」が流れます。。。
勇気をもって話しかけるか、とりあえず近くに陣取って相手が痺れを切らすのを
待つしかありません。
この場合も「コミュニケーションのきっかけ装備」をしていくと可能性は若干上がります。
B一匹狼タイプ(または一緒に来た友達とだけつるむタイプ)
「解説」
「明らかに誰とも(もしくは友達以外とは)関わるつもりのないヤツ」です。
雰囲気でそっこーわかります。ほぼ言葉を発しません。
ただの「デンジャラスゾーン」ですね。
「対策」
やっかいな奴らです。ほっときましょう。関わるだけムダです。
ひとつ気を付けたいのは、なかには「隠れA」がいる可能性があるという事です。
ただ「どうしても仲良くなりたい」と思った場合以外はわざわざ確かめる必要はありません。
「ギャンブラー以外」はそんなに挑戦する価値はないと思います。
@やAの人の方が圧倒的に多いと思いますし。
大穴に自分から賭ける必要はありません。
こんな感じですかね?(あくまで大きく分けた場合の話です。)
参考になれば嬉しいです。
さて、最後に「コミュニケーションを取る場合において私がいちばん大事」だと
考えている事をお伝えしたいと思います。
それは「共通の話題」があるかどうかです。
盛り上がりますからね。
日常生活など、どんな場合でも一緒ですね。
むしろ「フットサル」という「共通の話題」がわかっている分楽ですね。
たとえば合コンなどで相手との距離を近づけたい場合にはまず相手との「共通の話題探し」
から始まります。
「相手と自分との接点」を見つける作業から始める訳ですね。
そして、その作業がいちばん大変です。
いくら「あの人いい感じだな」とか「おもしろそう」とか思っても「共通の話題」がないと
なかなか会話は盛り上がらないし発展していきません。
その分個サルでの「共通の話題探し」は楽なわけです。
「フットサル」という「共通の目的」を持って参加している人たちですから。
「いちばん大変な作業」を最初からすっ飛ばしているわけです。
(もちろんサッカーでもOKです。フットサルにしか興味が無いって人はそんなにいない
と思いますので。)
フットサルブランドや好きな選手・クラブチーム・監督・お気に入りのスポーツバーや
最近のニュースなど、フットサル(サッカー)ひとつとってもいろんな話題があります。
もちろん好みは人によって違いますが、あんまりコアな話でなければ多少なりとも会話は
成り立つはずです。
なので、いろんな話題に興味を持ってネタを仕込んでおくとよりコミュニケーションが
取りやすくなると思います。
また「質問をする」と、よりコミュニケーションは取りやすくなると思います。
(たとえばオフサイドってなんですか?とかそんなんでいいと思います。)
最初に初心者であることを伝えれば、大体どんな質問でも相手は答えてくれると思います。
なので「こんな事聞いてもいいのかな?」なんて心配せずに質問してOKです。
それで反応が悪い相手なら「こっちから願い下げよ精神」で自分を励ましてください。
最初から「どんな人なのか」なんてなかなかわかりませんからね。
気にせずいきましょう。
フットサルを楽しむ為には「場数を踏んで経験値を上げる事」も必要です。
と、いう事で。
以上が「コミュニケーションスキル」についてでした。
長文お読み頂きありがとうございます。
次は一旦「ブレイクコラム」を挟みます。
お楽しみに!また明日!!
今日の一言
ガブリエル・バティストゥータの名言
「ゴールがあるから蹴るのではない。オレが蹴るからゴールがあるんだ。」
いやもう何言ってるかわかんないです。。。
でもとりあえず彼は意味わかんないくらいゴールを決めていた選手なので、
変な説得力があります。。。
ちなみに愛称は「バティ」です。バティストゥータのバティですね。
彼の決めるゴールは「バティゴール」と呼ばれるくらいに浸透していました。
追記
「初心者がプレーでアピールする方法」
もしくは
「コミュニケーションのきっかけになりやすいプレー」
・とにかく運動量のある人。(運動量に関しては初心者・経験者関係ない。)
・自分の立場をよく理解していると感じさせる人。(攻撃はシンプルに、
守備は一生懸命する人。)
・「カウンターをする時・カウンターを受けた時」に「攻撃・守備」共に
しっかり参加する人。(目立ちやすい)
初心者の方がプレーを通じてコミュニケーションを取る方法をカンタンに
まとめてみました。
後々詳しくお伝えしていきますが、ちょっとテーマに引っかかる部分だったので。
イメージの湧いた人はチャレンジしてみてください。
たぶん周りの反応が変わるのを実感出来ると思います。
それでは、最後の最後までお読み頂きありがとうございました。
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