フットサル初心者が「個サル」でうまく馴染む方法
2014年05月26日 23:58
| 個サル
こんにちは。
佐藤タカヨシです。
今日と明日の2日間に渡って「個サル」に参加した時の「コミュニケーションスキル」
についてお話ししていきたいと思います。
1日目の今日はフットサル初心者が「個サル」でうまく馴染む方法です。
「コレからフットサルをやってみたい!」
とか
「何度か参加したけどイマイチ楽しめなかった」
という方などは、是非読んでいただけると嬉しいです。
それでは早速はじめていきたいと思います。
まず大事なのは「愛想笑い」ですね。
間違いないです。
今やもう日本の社会に生きる日本人として必要不可欠な「常識スキル」ですね。
効果としては「なんとなく人当たりがよさそうな人だな」という印象を
相手に与える事が出来ます。
(第一印象で8割方決まるって言われてたりもしますしね。)
別に腹ん中ではどんな事考えてたっていいです。
ただ表面上は「スマイル0円スタイル」をキープしてください。
たとえどんなに「生理的にムリ!」って人がいたとしてもです。
マジで役に立たない情報でしたね。
本題に入ります。
「個サル」に来る人は大体が「経験者」だと思います。
フットサルを「今から楽しみたい・趣味にしたい人」よりも
フットサルを「既に楽しんでいる・趣味としている人」の方が多いのは当然ですね。
特にフットサルはそこそこ広く世間に認知されていますし。
(ただ、この「経験者・初心者の割合」はその時々や場所によっても変わってきます。)
また、フットサルコートによってもそれぞれの色がなんとなくあったりもします。
特に明記されているわけでもないのに
「フットサル経験者が多く集まるコート」や、
逆に「初心者の方が多く集まるコート」などがあり、
「行ってみないとわからない事」も多いです。
以前にも少し触れましたが「経験者がほとんどの個サル」はなるたけ回避した方が
いいと思いますので、事前に電話である程度聞く事をオススメします。
→「個サル」の参加方法
また「初心者の方限定で募集している個サル」も中にはあります。
ただ、初心者だけのフットサルになってしまうと「スクール的な要素」が強かったり、
ゲームをしても「締まらないゲーム」になってしまうと思います。
なので、個人的には「経験者7割・初心者3割位」のグループ構成だとちょうどいいかな、
と思います。
ただ、それを知るには「実際に参加してみる」しかありませんし、その時々によっても
グループ構成は変わってきます。
自分にとってのベストな環境を探しましょう!!
また、「個サル」に参加するとほとんどの方が「はじめましてm(_ _)m状態」だと思います。
(なかには何度か参加していて顔見知りになる人もいるかとは思いますが。)
なので、ココからは
「はじめましてm(_ _)m状態の人」
「何度か参加しているのになかなか馴染めない人」
に向けて「うまく馴染む方法」をお伝えしていきたいと思います。
人によって「コミュニケーションの取り方」や「個サルで楽しみむ為の考え方」は
それぞれだと思います。
「十人十色」ですね。(言ってみたかっただけです。)
ただ、フットサルはひとりで出来るわけではないので「はじめましてm(_ _)m状態の人」でも
ある程度の繋がりを持ったほうがより楽しめるかな、とは思います。
もちろんあまり他の人とは関わらずにプレーしてもいいと思います。
そこは個人の自由です。
ただ、私はいろんな人と関わって「みんなでフットサルを楽しみたい」と考える
タイプなので、その前提でお話ししていきます。
やっぱり人間同士がすることなので「好き嫌い」とかモロに出てきたりします。
「技術のレベル」で判断する人もいれば「人間性」で判断する人もいます。
ひとつのきっかけですけどね。
わかりやすく言うと
「パスコースが2つあって、そのどちらの相手もがフリーだったとすると
何を基準にパスする相手を選びますか?」
という事ですね。
「アイツの方が確実だから」と「技術で判断する人」もいれば
「アイツは嫌いだから」と「人間性で判断する人」もいます。
また「知らない人」よりも「少しでも知っている人」にパスを出したくなります。
判断基準なんて実際そんなもんです。
だって人間だもの。
特に個サルのような組織の縛りがない場合においてはそれがより顕著になります。
誰だって「よく知らない初心者」よりも「少し仲良くなった初心者」に
パスを出そうと思うわけです。
多少ムリしてでもパスを出す場合もあります。
(なかには「私は皆に平等です」の仏タイプの人もいたりしますが。)
なので、より楽しんでプレーするためには「周りの人とコミュニケーションを取る事」が
大事になってくるわけです。
そこで、まず大事になってくるのが「相手のタイプを見極める事」です。
要は「人間観察」ですね。
やっぱり、いきなり全員と仲良くなるのはなかなかに難しいです。
特に個サルは時間もそんなにありません。(大体2〜3時間くらい)
なので、まずはその人が「どんな人なのか」という事を観察して「仲良くなれそうな人」を
絞ってコミュニケーションを取っていく事をオススメします。
特に「同じチームになった人」とか「休憩の時に近い場所にいる人」などは
コミュニケーションが取りやすいです。
「ナイスシュートでしたね!」とか相手のプレーを褒めたりすると、相手も嬉しいので
「仲良くなるきっかけ」としてはいいかもしれませんね。
また「スタッフ経由で仲良くなる」という手もあります。
特に「はじめて参加した場合」などはスタッフの方から声を掛けてくれる可能性が高いです
ので、それをきっかけにどんどんコミュニケーションを取っていきましょう!
(ただスタッフの人柄にもよります。)
逆に、要注意なのが「友達同士」で参加してる人たちです。
なかなか友達以外の人とは仲良くしようと考えていない人が多いと思います。
ただ、勇気を持って輪の中に加わる事が出来れば「芋づる式」に知り合いを増やす事
も出来ます。(もちろん観察した上での話です。)
ちなみに、経験を積んでいくとプレーの感覚でなんとなくその人の「人となり」がわかるように
なってきますし「プレーひとつで仲良くなれる事」もあります。
判断基準が増える訳ですね。
「人間性でしか判断出来ない」のと「プレーでも判断出来る」のとではやはり全然
コミュニケーションの取りやすさが変わってきますし、場合によっては
「プレーそのものがコミュニケーション」になることもあります。
ココを目指していただきたいと思いますし、出来るようになればよりフットサルが
楽しくなると思います。
私なんかはその人のプレーを見てなんとなく「こんな性格かな?」なんてのを想像して
楽しんだりもしています。
なんかいやらしいですね。
すみません、こんな性格です。
と、いう事で。
本日は以上です。
長文お読み頂きありがとうございます。
明日は「コミュニケーションスキル」の2日目
フットサル初心者が「個サル」で経験者と仲良くなる方法
についてお話ししていきたいと思います。
今日の一言
長谷部誠選手の名言
「上から目線というのは、人と付き合う上で絶対にプラスにはならない。」
まさしくその通りですよね。
↓こんな感じの態度ではいけません。

すみません。気に入りすぎてヘビロテです。。。
それでは最後の最後までお読み頂きありがとうございましたm(_ _)m
佐藤タカヨシです。
今日と明日の2日間に渡って「個サル」に参加した時の「コミュニケーションスキル」
についてお話ししていきたいと思います。
1日目の今日はフットサル初心者が「個サル」でうまく馴染む方法です。
「コレからフットサルをやってみたい!」
とか
「何度か参加したけどイマイチ楽しめなかった」
という方などは、是非読んでいただけると嬉しいです。
それでは早速はじめていきたいと思います。
間違いないです。
今やもう日本の社会に生きる日本人として必要不可欠な「常識スキル」ですね。
効果としては「なんとなく人当たりがよさそうな人だな」という印象を
相手に与える事が出来ます。
(第一印象で8割方決まるって言われてたりもしますしね。)
別に腹ん中ではどんな事考えてたっていいです。
ただ表面上は「スマイル0円スタイル」をキープしてください。
たとえどんなに「生理的にムリ!」って人がいたとしてもです。
マジで役に立たない情報でしたね。
本題に入ります。
「個サル」に来る人は大体が「経験者」だと思います。
フットサルを「今から楽しみたい・趣味にしたい人」よりも
フットサルを「既に楽しんでいる・趣味としている人」の方が多いのは当然ですね。
特にフットサルはそこそこ広く世間に認知されていますし。
(ただ、この「経験者・初心者の割合」はその時々や場所によっても変わってきます。)
また、フットサルコートによってもそれぞれの色がなんとなくあったりもします。
特に明記されているわけでもないのに
「フットサル経験者が多く集まるコート」や、
逆に「初心者の方が多く集まるコート」などがあり、
「行ってみないとわからない事」も多いです。
以前にも少し触れましたが「経験者がほとんどの個サル」はなるたけ回避した方が
いいと思いますので、事前に電話である程度聞く事をオススメします。
→「個サル」の参加方法
また「初心者の方限定で募集している個サル」も中にはあります。
ただ、初心者だけのフットサルになってしまうと「スクール的な要素」が強かったり、
ゲームをしても「締まらないゲーム」になってしまうと思います。
なので、個人的には「経験者7割・初心者3割位」のグループ構成だとちょうどいいかな、
と思います。
ただ、それを知るには「実際に参加してみる」しかありませんし、その時々によっても
グループ構成は変わってきます。
自分にとってのベストな環境を探しましょう!!
また、「個サル」に参加するとほとんどの方が「はじめましてm(_ _)m状態」だと思います。
(なかには何度か参加していて顔見知りになる人もいるかとは思いますが。)
なので、ココからは
「はじめましてm(_ _)m状態の人」
「何度か参加しているのになかなか馴染めない人」
に向けて「うまく馴染む方法」をお伝えしていきたいと思います。
人によって「コミュニケーションの取り方」や「個サルで楽しみむ為の考え方」は
それぞれだと思います。
「十人十色」ですね。(言ってみたかっただけです。)
ただ、フットサルはひとりで出来るわけではないので「はじめましてm(_ _)m状態の人」でも
ある程度の繋がりを持ったほうがより楽しめるかな、とは思います。
もちろんあまり他の人とは関わらずにプレーしてもいいと思います。
そこは個人の自由です。
ただ、私はいろんな人と関わって「みんなでフットサルを楽しみたい」と考える
タイプなので、その前提でお話ししていきます。
やっぱり人間同士がすることなので「好き嫌い」とかモロに出てきたりします。
「技術のレベル」で判断する人もいれば「人間性」で判断する人もいます。
ひとつのきっかけですけどね。
わかりやすく言うと
「パスコースが2つあって、そのどちらの相手もがフリーだったとすると
何を基準にパスする相手を選びますか?」
という事ですね。
「アイツの方が確実だから」と「技術で判断する人」もいれば
「アイツは嫌いだから」と「人間性で判断する人」もいます。
また「知らない人」よりも「少しでも知っている人」にパスを出したくなります。
判断基準なんて実際そんなもんです。
だって人間だもの。
特に個サルのような組織の縛りがない場合においてはそれがより顕著になります。
誰だって「よく知らない初心者」よりも「少し仲良くなった初心者」に
パスを出そうと思うわけです。
多少ムリしてでもパスを出す場合もあります。
(なかには「私は皆に平等です」の仏タイプの人もいたりしますが。)
なので、より楽しんでプレーするためには「周りの人とコミュニケーションを取る事」が
大事になってくるわけです。
そこで、まず大事になってくるのが「相手のタイプを見極める事」です。
要は「人間観察」ですね。
やっぱり、いきなり全員と仲良くなるのはなかなかに難しいです。
特に個サルは時間もそんなにありません。(大体2〜3時間くらい)
なので、まずはその人が「どんな人なのか」という事を観察して「仲良くなれそうな人」を
絞ってコミュニケーションを取っていく事をオススメします。
特に「同じチームになった人」とか「休憩の時に近い場所にいる人」などは
コミュニケーションが取りやすいです。
「ナイスシュートでしたね!」とか相手のプレーを褒めたりすると、相手も嬉しいので
「仲良くなるきっかけ」としてはいいかもしれませんね。
また「スタッフ経由で仲良くなる」という手もあります。
特に「はじめて参加した場合」などはスタッフの方から声を掛けてくれる可能性が高いです
ので、それをきっかけにどんどんコミュニケーションを取っていきましょう!
(ただスタッフの人柄にもよります。)
逆に、要注意なのが「友達同士」で参加してる人たちです。
なかなか友達以外の人とは仲良くしようと考えていない人が多いと思います。
ただ、勇気を持って輪の中に加わる事が出来れば「芋づる式」に知り合いを増やす事
も出来ます。(もちろん観察した上での話です。)
ちなみに、経験を積んでいくとプレーの感覚でなんとなくその人の「人となり」がわかるように
なってきますし「プレーひとつで仲良くなれる事」もあります。
判断基準が増える訳ですね。
「人間性でしか判断出来ない」のと「プレーでも判断出来る」のとではやはり全然
コミュニケーションの取りやすさが変わってきますし、場合によっては
「プレーそのものがコミュニケーション」になることもあります。
ココを目指していただきたいと思いますし、出来るようになればよりフットサルが
楽しくなると思います。
私なんかはその人のプレーを見てなんとなく「こんな性格かな?」なんてのを想像して
楽しんだりもしています。
なんかいやらしいですね。
すみません、こんな性格です。
と、いう事で。
本日は以上です。
長文お読み頂きありがとうございます。
明日は「コミュニケーションスキル」の2日目
フットサル初心者が「個サル」で経験者と仲良くなる方法
についてお話ししていきたいと思います。
今日の一言
長谷部誠選手の名言
「上から目線というのは、人と付き合う上で絶対にプラスにはならない。」
まさしくその通りですよね。
↓こんな感じの態度ではいけません。
すみません。気に入りすぎてヘビロテです。。。
それでは最後の最後までお読み頂きありがとうございましたm(_ _)m
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