モンテディオ山形〜観戦の楽しみ方〜
2014年05月24日 22:02
| ブレイクコラム
お久しぶりです。
佐藤タカヨシです。
記事更新が滞ってしまい、申し訳ありませんm(_ _)m
今日はブレイクコラムという事で、我が愛しの「モンテディオ山形」のホームゲームでの
楽しみ方についてお話ししたいと思います。
※今後、略称の「モンテ」と表記していきます。
それでは早速はじめていきたいと思います。
「みどころ」は4つ!!
@モンテクオリティ「勝ちきれない」
A通訳の存在感
Bフリーダムマスコット「ディーオ君」
Cモンテディオ山形名物「炎のカリーパン」
@モンテクオリティ「勝ちきれない」

頻度はマチマチですが、私はこの約10年間「モンテディオ山形」を
見続けてきました。
たどり着いた結論は・・・・・・「勝ちきれない」
「引き分け」が異常に多いんです。
しかも「アディショナルタイム(ロスタイム)」に追いつかれる事もしばしば。
この傾向は今シーズンも改善されていない。。。
なぜだ!?なぜなんだモンテよ!!
監督が変われど選手が変われどスタッフが変われど「勝ちきれない」のは変わらず。
しかも「山形出身の人」なんてそんなに多くもない。。。
それとも「山形県のクラブ」である限り変わることはないのか。。。?
なんなんだろうこのなんとも言えない不思議な「モンテらしさ」は。。。
「モンテ七不思議」のひとつ。。。(今思いついたので他にはありません。)
でもそんななんとも言えない「歯がゆさ」にハマっているのがウチの叔父。。。
全てひっくるめて「応援のしがい」があって楽しいらしい。。。
達観しすぎでしょ。。。なにその境地。。。
「親が子を見守る感じ」とでも言うのだろうか。。。
叔父の名言
「サポーターは一万人いないくらいがちょうどいい。」
A通訳の存在感
以前にも少し書きましたが、今シーズンのモンテは通訳が充実しています。
筆頭はこの人!ブラジル人通訳の「ダニロ君」

そして韓国人通訳の「李聖央(リ・ソンアン)」

なんとこの2人は「Rush」というモンテディオ山形の公式の雑誌で
「対談インタビュー」を受け掲載されています。
→モンテディオ山形ファンマガジン「Rush Web」
流石過ぎる。。。
私が彼ら(特にダニロ君)の存在感に気づいたのは、ホームゲームでの
「ディエゴ選手」のヒーローインタビューの時でした。
通訳なのに、確実に「ディエゴ」よりも目立ってました。。。
なんてヤツだ。。。
それからはもう「ダニロ君」の虜です。
ホームゲームでのディエゴ選手のヒーローインタビューを今か今かと待っています。
ガンバれディエゴ!!!
Bフリーダムマスコット「ディーオ君」
次は我らが愛しの「ディーオ君」です。
試合の前後やハーフタイムに私たちサポーターを癒してくれます。
フリーダム「ディーオ君」

ハーフタイム中の移動は「キックボード」です。
ちなみにモチーフは山形の県獣である「カモシカ」です。
主に車に貼るマグネットもついに買っちゃいました。

山形県内を走る車には「水曜どうでしょう」並みにベタベタ貼られています。
ちなみにモンテにはもう一体「モンテス」というマスコットがいます。

なぜかスタジアム周りの露店の一角に神様として祀られています。
モチーフは山形県の「出羽三山」との事です。
Cモンテディオ山形名物「炎のカリーパン」
最後はモンテディオ山形名物の「炎のカリーパン」です。

コレはホームゲームの時に相手チームの地域の特産物を具として包んで
「食べてしまおう!」というコンセプトでつくられました。(たぶん)
けっこー売り切れます。
味は・・・もちろん当たり外れがあります。(個人差あり)
いろんな意味で楽しめる、それが「炎のカリーパン」!!!
このように視点を変えてみるといろいろと楽しみが見つけられるかもしれません。
お住まいの地域にクラブチームのある方は一度試合に足を運ぶときっといろんな
楽しみが見つかると思います。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
また明日!
追記
こないだのホームゲームから「スヌーピーとのコラボグッズ」が販売されていました。

かわいい。。。
たぶん日本代表のW杯に向けた企画の派生だと思います。
佐藤タカヨシです。
記事更新が滞ってしまい、申し訳ありませんm(_ _)m
今日はブレイクコラムという事で、我が愛しの「モンテディオ山形」のホームゲームでの
楽しみ方についてお話ししたいと思います。
※今後、略称の「モンテ」と表記していきます。
それでは早速はじめていきたいと思います。
「みどころ」は4つ!!
@モンテクオリティ「勝ちきれない」
A通訳の存在感
Bフリーダムマスコット「ディーオ君」
Cモンテディオ山形名物「炎のカリーパン」
@モンテクオリティ「勝ちきれない」
頻度はマチマチですが、私はこの約10年間「モンテディオ山形」を
見続けてきました。
たどり着いた結論は・・・・・・「勝ちきれない」
「引き分け」が異常に多いんです。
しかも「アディショナルタイム(ロスタイム)」に追いつかれる事もしばしば。
この傾向は今シーズンも改善されていない。。。
なぜだ!?なぜなんだモンテよ!!
監督が変われど選手が変われどスタッフが変われど「勝ちきれない」のは変わらず。
しかも「山形出身の人」なんてそんなに多くもない。。。
それとも「山形県のクラブ」である限り変わることはないのか。。。?
なんなんだろうこのなんとも言えない不思議な「モンテらしさ」は。。。
「モンテ七不思議」のひとつ。。。(今思いついたので他にはありません。)
でもそんななんとも言えない「歯がゆさ」にハマっているのがウチの叔父。。。
全てひっくるめて「応援のしがい」があって楽しいらしい。。。
達観しすぎでしょ。。。なにその境地。。。
「親が子を見守る感じ」とでも言うのだろうか。。。
叔父の名言
「サポーターは一万人いないくらいがちょうどいい。」
A通訳の存在感
以前にも少し書きましたが、今シーズンのモンテは通訳が充実しています。
筆頭はこの人!ブラジル人通訳の「ダニロ君」
そして韓国人通訳の「李聖央(リ・ソンアン)」
なんとこの2人は「Rush」というモンテディオ山形の公式の雑誌で
「対談インタビュー」を受け掲載されています。
→モンテディオ山形ファンマガジン「Rush Web」
流石過ぎる。。。
私が彼ら(特にダニロ君)の存在感に気づいたのは、ホームゲームでの
「ディエゴ選手」のヒーローインタビューの時でした。
通訳なのに、確実に「ディエゴ」よりも目立ってました。。。
なんてヤツだ。。。
それからはもう「ダニロ君」の虜です。
ホームゲームでのディエゴ選手のヒーローインタビューを今か今かと待っています。
ガンバれディエゴ!!!
Bフリーダムマスコット「ディーオ君」
次は我らが愛しの「ディーオ君」です。
試合の前後やハーフタイムに私たちサポーターを癒してくれます。
フリーダム「ディーオ君」
ハーフタイム中の移動は「キックボード」です。
ちなみにモチーフは山形の県獣である「カモシカ」です。
主に車に貼るマグネットもついに買っちゃいました。
山形県内を走る車には「水曜どうでしょう」並みにベタベタ貼られています。
ちなみにモンテにはもう一体「モンテス」というマスコットがいます。
なぜかスタジアム周りの露店の一角に神様として祀られています。
モチーフは山形県の「出羽三山」との事です。
Cモンテディオ山形名物「炎のカリーパン」
最後はモンテディオ山形名物の「炎のカリーパン」です。
コレはホームゲームの時に相手チームの地域の特産物を具として包んで
「食べてしまおう!」というコンセプトでつくられました。(たぶん)
けっこー売り切れます。
味は・・・もちろん当たり外れがあります。(個人差あり)
いろんな意味で楽しめる、それが「炎のカリーパン」!!!
このように視点を変えてみるといろいろと楽しみが見つけられるかもしれません。
お住まいの地域にクラブチームのある方は一度試合に足を運ぶときっといろんな
楽しみが見つかると思います。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
また明日!
追記
こないだのホームゲームから「スヌーピーとのコラボグッズ」が販売されていました。
かわいい。。。
たぶん日本代表のW杯に向けた企画の派生だと思います。
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