「個サル」の参加方法 - フットサル初心者が「個サル」で活躍する方法

こんにちは。

佐藤タカヨシです。


今日は事前準備の�A「個サルの参加方法」についてです。


まず、インターネットで「個サル　○○（都道府県名）」と入力して検索してください。

（「個人フットサル　○○（都道府県名）」でも構いません。）



※ちなみにコレは「フットサル　山形」でぐぐった時のトップページです。

そこで、施設のホームページにアクセスして「個サルに関する情報」を調べます。

基本的にはコレです。

私自身、現在は週２回それぞれ別の施設で「個サル」に参加していますが、どちらも
上記の方法で調べました。


※私がよくお邪魔しているフットサルコートです。


＜参加方法の種類＞

・「電話で参加の事前予約」をする。

・「電話で参加の事前予約」をせずに実際に行って参加券を購入する。

また「雨天決行するかどうかの事前連絡」に関しても、その連絡方法が記載されている
と思いますので、要確認です。

（記載が無い場合は直接電話で確認しましょう。）


あと、環境として毎日行われているわけではありません。

こちらも要チェックです。

基本的には会社勤めの方でもおおよそ参加出来るように「平日の夜」に開催している施設が
多いと思います。

（大体１９〜２３時の間で２時間くらい）

「個サル参加費」は、概ね「￥１,０００〜￥２,０００」位で考えておけば問題ないと思います。

（ちなみに私が行っている施設は「２時間で￥８００と￥１,０００」です。）


他にも裏技含めいくつか個人でフットサルに参加する方法（たとえばSNSや掲示板などで
チームメンバーを募集していたり）はあるようですが、 私自身やった経験がない事もあり、
あまりオススメはしません。

検索をかければ十分に「参加出来る環境」は見つけられると思います。


あ、ちなみに「フットサルクリニック」や「フットサル教室」などもあります。

一般的に個サルと比べれば割高ですが、「まずは練習したい！」とか
「プレーしながら指導を受けたい！」という方にはいいかもしれません。



さて。

コレではちょっと情報量が少ないので、参考までに私が参加している個サルのお話しを少し。

（※あくまで私の経験からくる個人的見解です。）


大きく分けて３点です。

�@スタッフが雰囲気を決めてる

�A経験者と初心者の参加率

�Bコートの質にも種類がある


では、はじめていきたいと思います。


�@スタッフが雰囲気を決めてる

初参加の場合、とっても雰囲気に敏感になります。

「果たしてオレはココで楽しめるのだろうか。。。」

コレはもう「経験者・初心者問わず」で不安を感じる部分です。

（もちろん「初心者の方」の方がより敏感になってしまうと思います。）

私も経験者のくせにかなりビビリました。（オレだけか？）


そこで！重要な判断ポイントとなるのが「スタッフの人柄」です。

スタッフの人柄が「雰囲気の大半」を決めています。

（もちろん、参加する人によって多少の変化はありますが。）

なので、まず初参加の場合はスタッフの人柄を観察しましょう！！


そのスタッフが「やたらとみんなを褒めていた」ら、その施設は当たりです。

「小さな成功」でも見逃さずに褒めてくれると思います。

褒めてもらえるとやっぱりモチベーションやテンションがダダ上がるので（オレだけ？）、
初心者のあなたでもフットサルが楽しくなる事うけあいです。

「失敗した！コイツじゃアカン！」となったら他の施設に移行しましょう。

（ただ、隠れスタッフがいる場合もあるので、一概には言えません。）



�A経験者と初心者の参加率

コレこそ「初心者のあなた」にとっては「最重要ポイント」になるかと思います。


正直「経験者ばっかの個サル」もあります。

こうなるとかなりキツいと思います。

そして、参加してからそれに気づいてしまうと悲惨です。

たぶん「すっごいいたたまれない２時間」を過ごす事になってしまうと思います。

やっぱり初心者が多くいた方が安心できるかと思いますので。


そこでまずポイントとなるのが「初心者大歓迎！」と明記されている施設である事です。

コレが明記されている施設であればあなたと同じように「初心者歓迎されているし
参加してみようか。」と考える方は他にもいらっしゃるでしょうし、既に参加され
ている初心者の方も複数いると予想されます。

（もちろん日によって参加率は変わると思いますが。）

また、明記されている施設は恐らく施設側も初心者の方に配慮した準備を整えていると思います。

しかし「それでもまだ不安だい！」とお考えの方もいらっしゃるかと思います。


そんな不安を拭い去れない方は、参加する前に電話して聞いちゃいましょう！！

（恥ずかしさから聞く事を躊躇ってしまうと、後々の後悔がヤバいです。）


「いやー、そんなにいませんけど、初心者の方でも全然大丈夫ですよ！！」


もしかしたらこんな電話応対を受ける事があるかもしれません。

（実際にそんな対応があるかどうかは未経験ですが。。。）

でもコレは完全に「危険フラグ」です。

初心者が「そんなにいない」と言われた時点でアウトです。

初心者は「ほぼいない」と考えていいと思います。

（日本語って難しいですね。）

なので、そんな感じの応対をされたら一旦その施設は参加を見送りましょう。

「トラウマデビュー」にならないよう、施設は慎重に探しましょう。


また、個人的な考えですが（一応経験に基づいている）上記の基準がなく、判断が難しい場合、
もしあればですが「複合施設」で行われている個サルに参加する事をオススメします。

（複合施設とはフットサルコートの他にプールやテニス、ジムなどもある施設の事）


あくまで個人的な田舎者の体験談ですが「フットサル専用の施設」の場合割とガチで
フットサルをしに来る人が多いです。。。

「認知のされ方が違うんじゃないかな？」と勝手に思っています。


あと、関連性があるかどうかは分かりませんが「初心者が複数人いる個人フットサル（個サル）」はスタッフも細かい気配りが出来る印象があります。

初心者の方でも楽しめるように配慮してくださっているのかもしれませんね。

もしかすると、そんな「スタッフの人柄」が参加する層をカタチづくってきたのかなぁ、
なんてぼんやりと思ったりしました。



�Bコートの質にも種類がある

いろいろと種類はあるようですが、ココでは私が参加している個人フットサル（屋外）
のコートについてお伝えしていきます。（２種類）


・「ふっさふさの人工芝」

・「テニスコートのような短い芝」


どちらがいいという話ではありません。個人の好みによると思います。


・「ふっさふさの人工芝」


・ボールが短い芝に比べ跳ねない。

・少し足を取られるので疲れやすい。（浅く積もった雪のイメージ）

・ふっさふさだけど、擦り傷はちゃんと出来る。（今痛い。）

・シャワーを浴びてる時に黒いゴムが髪の毛から出てくる。


・「テニスコートのような短い芝」


・ボールがけっこー跳ねる。

・コートが固いので衝撃を吸収しづらい。（ケガしやすいかも）

・転ぶと痛い。

・シャワーを浴びてる時に細かい砂が髪の毛から出てくる。


こんな感じです。

個人的には「ふっさふさの人工芝」の方が好きです。

自分に合ったコートを見つけられるとより楽しめるかもしれません。

ただ、やっぱり「環境に左右されない技術」を身に付けられると最強です。

「どこでも安定感のあるプレー」が出来るという事ですからね。


と、いう事で個人フットサルに関するお話しでした。


以上が「個サルの参加方法」です。

本日も長文お読みいただきありがとうございます。

それでは、また明日！！


今日の一言

◎どうでもいい情報

「個サル」を「こさる」って打ってもうまく変換できません。

どうでもいいですね！


サッカー名言集（マンガ「ファンタジスタ」より）

「二流の選手は環境の変化に対応出来ない。
　一流は、それに逆らわない。
　そして、超一流は、それを利用する。」



環境（雨で濡れたピッチとか）を言い訳にしてはいけない、という事ですね。

コレはけっこー刺さりました。。。

最後までお読み頂きありがとうございましたm(_ _)m