ボールを受けやすい位置 - フットサル初心者が「個サル」で活躍する方法

ボールを受けやすい位置

こんにちは。

佐藤タカヨシです。

今日からいよいよ「攻撃編の本題」へと入っていきます。

大変長らくお待たせしましたm(_ _)m

本日のテーマは「ボールを受けやすい位置」です。

それでは早速はじめていきましょう!!

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「最初に。」

そもそもボールを受けやすい位置って何?

まず、ボールを受ける位置はコート内であればどこでも構いません。

ただし、そこには「相手からのプレッシャー」「体の向き」「ゴールからの距離」
「視野の角度」etc...の要素によってボールの受けやすさ」が変わってきます。

それらの要素を踏まえた上で、どこが「ボールを受けやすい位置」なのか?

それは「サイドライン際」「最終ライン上」となります。

今日はこのふたつの位置でボールを受けるメリットについてお伝えしていきたいと思います。


「メリットの共通項」

それは「注意すべきエリアが180°で済む」という点です。
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サイドライン際に位置すれば当然ラインの向こうに相手はいませんし、最終ライン上で
あれば基本的に自分よりも後ろに相手はいないからです。

それ以外の位置になると「注意すべきエリアが360°」になってしまいます。

つまり「自分の背後」=「目の届かないエリア」にも注意を払う必要が出てきます。

そして、それはかなり難易度が高いです。

だって見えないんですもん。

経験者にだって難しいです。

つまり、自分の背後を確認する余裕のないウチは確認する必要のない位置」
いればいんじゃね?ってことです。

フットサル初心者の方はまず、出来るだけボールに集中出来る環境」が必要だと思いますので、
是非この「注意力が半分で済むエリア」でプレーする事を心掛けて欲しいです。


「サイドライン際のメリット」

サイドライン際でプレーするメリットは「ボールロストの危険性」「失点の危険性」
下げられるトコロにあります。

「ボールロストの危険性」を下げれる

コレは、たとえ相手に触られたとしてもサイドラインを割ればマイボール」になる為です。
もちろん自分が最後に触ってしまえば相手ボールにはなりますが。。。)

つまり「奪い切られない限り」は、マイボールに出来る可能性が他の場所よりも高い」
という事になるわけです。

やはり「ラインを割らずに相手ボール」と「ラインを割ってマイボール」では全然違います。

それに、たとえ「ラインを割って相手ボール」になってしまったとしても、相手がキックインして
プレーを再開するまでの時間で「守備陣形を整える事」も出来ます

つまりサイドライン際は、他の場所に比べてリスク軽減の可能性が多くある場所」という事です。

※もちろんサイドラインがある分「自分のプレーエリア」も制限されてしまいますが、最初プレー
に慣れるまではやはり「ボールロストの危険性」を優先した方がいいと思います。
(ラインは使い方次第では強い味方にもなりますしね。)

「失点の危険性」を下げれる

コレは「ゴールまでの距離」が中央部に比べ遠い為です。
(もちろん、自陣の深い位置で奪われてしまえばめっちゃピンチです。)

たとえボールを奪い切られたとしても、その位置がゴールから遠ければそれだけ
「守備をする為の距離(時間)」があるわけです。

「距離や時間でのリスク管理」は必要不可欠な要素です。

また、たとえ相手にボールを奪い切られてしまったとしても、なんとかひと踏ん張りして
ボールをラインの外に出す事が出来れば守備陣形を立て直す時間」がつくれます。

なんだか「リスク管理」の話ばかりになっていますが、最初のウチは「プレーに対する不安」
だったり「他の参加者に迷惑を掛けてしまう事への恐れ」があったりすると思いますので。

あえてね、あえて。


「最終ライン上のメリット」

「注意すべきエリア」という意味ではサイドライン際と一緒です。

基本的には自分の背後にはゴレイロしかいないはずなので。

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なんかいますね。

最終ライン上でボールを受けるメリットとしてはコートに対する視野の向き」
より攻撃的であるという点です。

サイドライン際が「横向きの180°」なのに対して、最終ライン上は
「縦向きの180°」となります。(サイドライン際は縦向きだと90°)

つまり「プレーの進行方向」が基本的に相手ゴールに向いている」という事です。

コレがサイドライン際だと「プレーの進行方向」相手ゴール味方ゴール
ふたつになってしまいます。

その為「選択肢のベクトル」という意味で考えると、最終ライン上の方がよりシンプルに
なるので「やるべき事がより明確になる」という事です。


「最終ライン上のデメリット」

ただし、最終ライン上にはサイドライン際にはないデメリットも存在します

それは「ボールを奪われたらめっちゃピンチ」という事です。

サイドライン際であれば前述したような理由で諸々のリスクを軽減する事が出来ますが、
最終ライン上では同じようにいきません。

もちろん自分の後ろには「味方ゴレイロ」がいますが、それでもリスクの高さ」
最高レベルです。

最終ライン上は「最もボールを失ってはいけない場所」なのです。


「だがしかし個サル」

ただ、あくまで「個サル」なので、ぶっちゃけそんなにボールを失う事を
気にしすぎる必要はありません。

(勝負が掛かっているわけではありませんし、楽しむ事が個サルの目的なので)

また相手側からすれば、いくら最終ライン上でボールを持たれようが「失点の危険性」
低いので、そんなにプレッシャーを掛けてはこないはず、です。(特に個サルでは)

そういう意味で考えると「注意すべきエリア」が狭くプレッシャー」も弱い最終ライン上は、
「最も余裕がある状態でボールを触れる位置」という事になります。

また、必然的に「ボールに触れる回数」も多くなりますので、最初のウチは最終ライン上で
たくさんボールを触って慣れていくというのもオススメです。

※ただし、前述した「ボールを失うと危険な位置である」という緊張感は常に意識しながらプレー
するようにしてください。


「総括」

「個サル」で考えるとサイドライン際と最終ライン上が最もボールを受けやすい位置である」
というのが結論ですね!!

ココまでは「リスク管理」という視点で書いてきましたが、他にも「フリーになりやすい」という
のがボールを受けやすい理由としてあります。

ちなみに「フリーになりやすい」のはなぜかというと。

守備編の時にもお伝えしましたが、ディフェンスは相手とゴールを結んだ直線上」に立つのが
基本となるからです。

守備側からすれば、大事なのは「失点をしない事」なので「中を固める」のがセオリーとなります。

つまり、サイドライン際や最終ラインなどの「外枠」は比較的フリーな状態になりやすいのです。
(ボールが入ってからプレッシャーを掛ければいいという考え方の為)

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こんな感じです。

加えて個サルだと、最終ライン上に限らず大体の局面でそんなに強いプレッシャーは掛かりません。
もちろん相手ゴールに近づけば近づくほどにプレッシャーは強くなっていきますが。)

ただ、フットサルの仕組みとしてその中でもよりボールを受けやすい位置」という事を
お伝えする為に、今回の記事を書きました。

参考になれば嬉しいです^^

と、いう事で以上です!!

長文お読み頂きましてありがとうございますm(_ _)m

それではまた次回!!


「今日の一言」

サイドライン際や最終ライン上での「攻撃の仕方」についてはまた違う記事で書いていきます。

とりあえず今日は攻撃編のはじめとして「サイドライン際と最終ライン上が最もボールを
受けやすい位置である」という事を、その理由と併せて知ってもらえたら嬉しいです。

また、前述したようにこのふたつの場所は比較的フリーな状態になりやすく、プレッシャーも
そんなに強くはありません。

なので、とにかくたくさんボールに触って「プレーする事に慣れる」のが大切です。

「プレッシャーが弱い」「ボールに集中出来る環境」ですので!!

「トラップ成功!!」とか「パス交換が出来た!!」などでも大きな一歩です。

フットサルがより楽しいと感じる為にも「成功体験」をどんどんと増やしていきましょう!!

※サイドライン際と最終ライン上は「味方がフォローしやすい位置」でもあります。

その為、味方も「フリーな状態」である場合が多く、パスも出しやすいと思います。


「今日の一言2」

今までフットサルをやった事のある方には、もしかしたら次のような事を言われた経験の
ある方もいらっしゃるかもしれません。

「とにかくゴール前にいて!パス出すから!!」

特に女性の方によくありがちなこのシチュエーション。

コレはあんまりオススメしません。

なぜなら「受けたパスをシュート」以外の事が出来ないからです。

コレでは役割がピンポイント過ぎて、フットサラーとしての上達が望めません。

例えば「すんごい指示出してくる人」がいたりしたら、場の空気を壊さないように一歩引いて
役割を受け入れる「大人な対応」も必要ですが、基本的に何も言われなければどんどんと
チャレンジをしていきましょう。

間違っても「自分から空気を読んでゴール前に行く」とかはやめましょう。

段々と「フットサルを楽しめない自分」になっていってしまいます。
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