「短期集中フットサル上達法」のサポートを受けてみて - フットサル初心者が「個サル」で活躍する方法

「短期集中フットサル上達法」のサポートを受けてみて

こんにちは。

佐藤タカヨシです。

今日はいよいよ「短期集中フットサル上達法」最後のレビュー記事です。

→「短期集中フットサル上達法」



本日のテーマは3つです。
・「フットサル〜新たな発見〜」
・「サポート受けてみました」
・「最後に」


このラインナップでいきたいと思います。

最後までお付き合い頂ければ幸いです。

それでは早速はじめていきたいと思います。


「フットサル〜新たな発見〜」

最初のテーマです。

ココでは、経験者の自分が「短期集中フットサル上達法」を観て勉強になった「新たな発見」
御紹介したいと思います。


@「ドリブル」に関して

私は、ドリブルについてのポイントやコツを特に指導されてきた記憶がなく、とにかく
「ボールをたくさん触ればその内に上手くなる」と思って練習してきた気がします。

それでは上手くなるのに時間が掛かって当たり前ですよね。

もちろん「ボールをたくさん触る」のは「タッチの感覚」を掴む上で大事な事です。

ただ、ポイントやコツを知っていればもっと「上手くなるスピードを速くする事」
出来たのではないかな、と思います。

「短期集中フットサル上達法」では、ドリブルに関する「ポイントやコツ」が詳しく説明
されています。

正直、私も「無意識」でやっていた部分が多く、知識としては「新たな発見」がたくさん
ありました。(無意識って怖いですね!)


A「ダイレクトシュート」に関して

コレも「無意識」にやっていたのですが、改めて説明を聞くと「なるほどな」
「論理的に理解する事」が出来ました。

ダイレクトシュートは、とにかく「タイミングを合わせる」という事に今までは集中して
いましたが、説明を聞いてコツを知る事が出来、理解を深められました。

今後、ダイレクトシュートを打つ時はこのコツを意識していきたいと思います。

元々は内容把握の為に購入した「短期集中フットサル上達法」でしたが、新たな発見が
あった事で個人的にも「購入してよかったな」と感じる事が出来ました。


B「キック」の入射角

コレはぶっちゃけ「なんとなく」で私はやっていました。

むしろコレを教える指導者はそんなにいないんじゃないかな?と思います。

また、コレを意識して蹴っている人もそんなにいないと思います。

ほとんどの人は蹴りながら「自分に合った入射角」というのを見つけていくものだと
思いますので。

ただ、最初の段階で「入射角のセオリー」というのを知っておくのは「変に癖を付けない」
という意味でも効果的なのではないかな、と思います。

ちなみにDVDでは入射角を「時計の針」を使って説明しています。

「どのキックが何時になるのか」は購入後のお楽しみです。


C番外編

・全ての説明には必ず「良くある修正点」の説明もあります。
(初心者の方が間違いやすい部分の修正点を教えてくれています。)

・足裏で転がして、相手をズラしてアウトサイドでパスを出す事を「ナメアウト」
 いうらしい。。。(はじめて知った。ちょっとやらしい。笑)

・ドリブルの説明後にある「タッチスキル」よりも「特典映像」の方が実際のゲーム
 などでは使いやすいスキルが多いと思う。(個人的に)

→「短期集中フットサル上達法」



「サポート受けてみました」

コレは、私が実際に「短期集中フットサル上達法」の購入者サービスである「メールサポート」
受けてみた時の文面を御紹介してみたいと思います。


Q:ステップワークは具体的に何の上達を目的としているか?

A:ステップワークはスポーツの基礎となる身体の動きの
  精度とイメージ向上(身体の動かし方の技術)です。

  3点ございます。


1.要素としては動きに集中してトレーニングする上でウォーミングアップ的なものです。

俗に言う「運動神経がいい」人は必要ないですが、決められた規則性、枠に沿って行う
ものは本人がおもっているほど精度がなかったりするのです。


2.動きの重要性について

<参考動画>→http://youtu.be/RrvznHadtn4

陸上競技でトップを獲った人の説得力ある話です。コツは重心の置く位置です。


3.技術的にはドリブルはボールタッチだけでなくステップワークが重要です。

ボールにタッチ足が届き易いよう軸足(立ち足)を地面においていくことが重要です。

特にドリブルに慣れていないちびっ子はボールと足がどんどん離れる置き方や
タッチミスを起こしてボールを失うのです。

メッシはテクニカルなフェイントではなくステップワークやボディフェイントで切れ
よく突破していくのでその観点で観られると奥の深さが感じられるかも知れません。

ケンケンしているようなリズムのステップワークはドリブルの基礎的なフェイントの
動きと共通しています。



Q:相手に動きを読まれた場合以外に裏を取るのが難しい状況にはどのようなものが
  あるのでしょうか?


A:以下の状況が考えられます。

【マンツーマンマークでの状況】


1.守備者がボールと、あなたを同一視(視野内にボールとマークする相手を同時におさめる)
  にすることが完璧である。


2.動き出しのスピードがあなたより速い、または身長が高くヘディングまたはスライディング
  でインターセプトされてしまう。


3.守備者に同一視させないよう背後に立っても手で身体に触れて位置を確かめながらマークを
  してくる。


4.ゴレイロの守備範囲が広いことや飛び出しの判断が的確でトラップを阻止される。

【それ以外で】


5.パスをする味方選手がプレスを受けて精度が下がる、ロングキックを蹴る時間を作ることが
  できない間合いを守備者に取られる。


とりあえず思いついた質問を2つほど聞いてみましたが、とても真摯にご回答頂きました。


また「返信までに掛かった時間」ですが、お忙しい中にも関わらず「数日程度」で御回答を
頂く事が出来ました。

充実したサポートと言えると思います。

→「短期集中フットサル上達法」



「最後に」

長々とレビュー記事を書いてきました。

最後までお付き合い頂きまして、誠にありがとうございます。

レビューに関しては、自分の考えを全て伝える事が出来たと思っています。

購入を決断された方もそうでない方も、最後までお読み頂きまして本当に
ありがとうございます。

最後なので、「短期集中フットサル上達法」「このタイミングで御紹介した意味」について
少しお話ししたいと思います。


それは、「ブログの攻撃編」に突入する前に「基礎技術」を身に付けて頂きたいと
思ったからです。

元々このブログは「フットサル初心者の方」「個サルで活躍する方法」をお伝えする為に
つくりはじめました。(もちろんフットサル上達も含めてですよ!)

その為、守備編に関しては「ボールを扱う必要がない」ので知識・概念をそのまま
お伝えしても問題はありませんでした。

それに対して、攻撃編では「ボールを扱う必要がある」ので知識・概念の前に
「ボールを扱う技術」を身に付けて頂く必要がありました。


また、ボールを扱う技術を身に付けた上で知識・概念を手に入れる事が出来れば、
身に付けていない場合に比べて「理解のスピード」「上達のスピード」
圧倒的に速くする事が出来ます。

なぜなら、ボールを扱う技術を身に付ける事で、手に入れた「知識・概念」をスムーズに
「実行に移す事」が出来るからです。


そして、そのボールを扱う技術を身に付けて頂くのに最適なのがこの
「短期集中フットサル上達法」である、と考えました。

なので「購入を決断された方」に関しては、購入に際して私のレビュー記事が少しでも
お役に立てていたのなら、コレほど嬉しい事はありません。

また「購入されない方」に関しても、私のブログ記事があなたの「フットサルライフ」に少しでも
お役に立てていればとても嬉しいです。



そして、最後にもう一度言わせて頂きます。

購入の決断は全て「あなた次第」です。

購入するにしろしないにしろ「後悔のない決断」をして頂きたいと思います。

今後もフットサルを楽しんでいきましょう!!

→「短期集中フットサル上達法」


と、いう事で。

今後のブログに関してですが、いよいよ「攻撃編」に入っていきたいと思います。

ただ、申し訳ないのですが、その前に少しの間お休みさせて頂きたいと思います。
(たぶん2週間くらいだと。。。)

再開しましたら「Twitter」の方でお知らせいたしますので、どうか気長に待ってやって
くださいm(_ _)m


「Twitterアカウント」futsalove10


よろしくお願いいたします。

それでは最後まで長文お読み頂きまして、誠にありがとうございます。

またそのうち!!
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