「守備のまとめ」&「番外編」
2014年07月23日 20:24
| ディフェンス
こんにちは。
佐藤タカヨシです。
今日は「守備の総括記事」になります。
今までのまとめと補足説明をば少し。
それでは早速はじめていきたいと思います。
1日目 なぜフットサル初心者は「守備」から始めるべきか?
ポイント
・初心者にとって重要なのは「成功体験」を得る事である。
・「成功体験」を得る為に最初に取り組むべきは「守備」である。
2日目 フットサル初心者がまず学ぶべき「守備の方法」とは?
ポイント
・「成功体験」を得るにはまず「マンツーマンディフェンス」だ!
・「マンツーマンディフェンス」と「ゾーンディフェンス」の違い。
3日目 フットサル初心者に伝えたい「守備の重要性」
ポイント
・「マンツーマンディフェンス」がオススメの理由。
・「目に見える貢献」と「目に見えない貢献」
・守備の最終目標
4日目 ドッジボールから学ぶ「パスカット」の極意
5日目 ボールハンターは「トラップの瞬間」を狙う
6日目 「驚異的なディフェンダー」になるコツ
ポイント
・最初の狙いどころは「パスカット」である
・「パスカット」が出来なかった場合は「トラップの瞬間」を狙え
・最終手段は「ボールを持った相手から奪う」
7日目 ディフェンスが圧倒的に不利な理由
8日目 片想いディフェンス
9日目 バガボンドから学ぶ「間合い」の大切さ
ポイント
・守備時にいちばん気を付けるべきは「裏(死角)を取られる事」
・ボールを持たれた場合に最優先すべきは「前を向かせない事」
・もし前を向かれてしまった場合は「抜かれない・かわされない事」
今日の記事を合わせると「守備編」の記事は丁度10個ですね。
いい感じです。
さて、ココまで「守備編のポイント」をカンタンにまとめてきました。
ココからはまとめに入っていきます。
大事なのは「意識のバランス」
守備をトータルで考えた場合、大事になってくるのが「意識のバランス」です。
特に「攻撃的守備」と「守備的守備」との意識のバランスが重要になってきます。
なぜなら攻撃的守備を意識しておかないと、いざボールを奪える状況になった時に反応が
遅れますし、コチラ側に「ボールを奪う意識」がないと相手は安心してボールを持つ事が
出来るからです。
ただ、最優先事項は「抜かれない事」です。(裏を取られる事も含めて)
なぜなら、抜かれるという事は相手を必然的に数的有利な状況にしてしまい、それは
イコール「失点のリスクを高める」という事になるからです。
あと、ぶっちゃけ悔しいからです。
なので、基本的なスタンスとしては「守備的守備を大前提・最優先」に置きつつ、攻撃的守備の
意識は常に持ち、「チャンスがあれば奪いに行く」という事です。
また、状況次第でその比重は変わって来ますので「意識のバランス感覚」はとても
重要になってきます。
ただ、それを実践するのはかなり難しいです。
なぜなら好みや性格などによって意識のバランスには個人差がありますが、
それは経験を積む事によってしか得る事は出来ないからです。
でも、再三言ってきましたが「意識する事」こそが何よりも重要です。
意識しなければ積み重ねる事は出来ません。
少しずつでも確実に「知識と経験」を自分の中に積み重ねて「バランス感覚」を
養っていきましょう!
最終的には「予測の勝負」
テクニックやフィジカル、知識や概念などプレーヤーにとって必要な能力を備える事が
出来た場合、最終的に勝負を分けるのは「予測の能力」になります。
また、たとえテクニックやフィジカルが周りに劣っていたとしても予測の能力が高ければ
それらを補う事は可能です。
なぜなら、予測において相手を上回る事が出来れば「常に主導権を握る事」が
出来るからです。
たとえばベテラン選手がフィジカルの面で衰えていてもチームに必要とされているのは、
この「予測の能力」が若手や中堅選手に比べて優れている、というのがひとつの要因と
なっています。
※ちなみにベテラン選手が予測の能力に優れているのは「予測に必要な材料」つまり
経験が若手や中堅に比べて多い為です。
なので、この予測においても経験は必要になってきますが、それは単に経験から
「相手の動きを予測しやすくなっている」というだけです。
ドッジボールの例でも話しましたが、突き詰めれば結局のところ予測とは
「相手の視線・モーション・動き方」から判断をしているわけです。
なので、経験がなくともそれらの要素からある程度予測を立てる事は出来ますので、頭を
フル回転させて、常に意識する事を心掛けて「予測の能力」を磨いていきましょう!
と、いう事で。
補足説明は以上となります。
一応個人的には考えられる全ての事を伝えてきたつもりではいますが、疑問点や聞きたい事等
ございましたら「質問・相談フォーム」よりご相談頂けると嬉しいです!!
それでは最後に番外編をお伝えして今日は終わりとなります。
「番外編」〜守備で評価されるポイント〜
番外編では「個人vs個人の守備」ではなく「ゲーム全体」においていちばん評価される
ポイントについてお伝えしたいと思います。
そのポイントとはズバリ!
「攻撃でも守備でもカウンターに参加出来る人」
コレですコレ。コレに尽きます。
「攻守の切り替えが速い人」と言い換える事も出来ます。
ではなぜコレがいちばん評価されるのか?
それは・・・・・・ズバリ!!
「モノスゴクシンドイカラ」です。
モノスゴクシンドイんですこの攻守のカウンターへの参加は。。。
だって自分が攻撃もしくは守備に参加している時に、急に攻守が入れ替わるんですもの。
私が個サルに参加した時に、とあるおっちゃんが「名言or迷言」をつぶやきました。
おっちゃん
「ふっ・・・オレの体力は片道切符だぜ。。。」
まさしく名(迷)言です!
でも、それくらいしんどいんです!!
なぜなら「運動量・スプリント力・精神力」が必要になってくるからです。
もしかしたらあなたもプロサッカー等を観て「なんでカウンター行かないんだよ!」と
思った経験のある人もいるかもしれません。
アレ、思った以上にしんどいんです。
プロですらそんなんです。
えげつないんです。
特に精神的にかなりキツいんです。
攻撃ならまだ頑張れる気になるんですが、守備になるとかなりヤバいです。。。
理由は恐らく大体の人が「守備よりも攻撃の方が楽しいから」です。
モチベーションの問題ですね。
それでも「自分がボールを奪われた場合」ならばまだ「取り返さなきゃ!」と考えるので
精神力がどうとか言う前に戻らなければいけないのは当たり前の事になるのですが、問題
は「味方がボールを奪われた場合」です。
一応チームメイトではありますが、プロでもなければ部活でもありません。
ましてや「個サル」であればほとんどの人が「初対面」です。
そう考えると「なかなかモチベーションが上がらない」となってしまっても無理はない、
と思います。
たとえ失点した結果チームが負けてしまったとしても、なんとなーく自分の責任じゃない、
と考え他人事になってしまいがちです。
また、そこには何も懸かってはいません。(罰ゲームでもあれば多少変わってはきますが。)
なので、わざわざしんどい思いをしてまでそこまで頑張れる人はそんなにいないのです。
ただ、心象としては「失点する」よりも「失点しない」方がやっぱりいいです。
(まぁ、中にはどうでもいいと考える人もいますが。)
つまり、逆を言えばそこが「評価される最大のチャンス」であると言えるのです!!
「カウンターという最高にピンチな状況」の中でひと踏ん張りして戻る事が出来れば、
たとえ結果的に失点をしてしまったとしても評価される事うけあいです。
なぜなら、そのひと踏ん張りが「最大の評価ポイント」になるからです。
技術的な面ではなく精神的な面で「自分に出来なかった事」を「他の人が出来ていれば」
素直にスゴイな、と感じると思います。
わかりやすいですよね。
気持ちの面で自分と相手を「同じ基準」で比べる事が出来るわけですから。
たとえば「マラソン」ですね。
ずっと自分の方が前を走っていたのに「最後の最後で抜かれてしまった」みたいな経験
ありません?(いや、なくても気持ちはわかるはず!)
アレ、かなり悔しいですけど、同時に相手の事を褒めてしまうというか、いちばんしんどい時に
よく力振り絞ったなぁとか、気持ち強いなぁ、など感じると思います。
(温存してたヤツとかは含めません。笑)
まさしくあんな感じですね。
ココで意識すべきポイントはとにかく「ボールホルダーを追い掛ける事」です。
(ちなみにボールホルダーに対して他の味方が行っていればフリーになっている敵の中で
いちばん自陣ゴールに近い人、それもいなければ味方のカバーやボールホルダーを囲みに
行く事を考えてください。)
また「カウンターを食らう」という事は状況的にかなりわかりやすいピンチなので、あなたが
戻る事で失点を防げたとなれば「よく戻ってくれました!」と味方みんながあなたに拍手喝采
ですし、かなり目立つ事が出来ます。
(個人敵にはゴールを決めるよりも上です。)
たぶんほとんどの人が心の中での拍手喝采になるかと思いますが。
(日本人はシャイな人が多くて困りますね!)
なんだったら人によっては「相手チームからも褒められる可能性」すらあります。
良い意味で目立つ事が出来ればゲーム終了後などに「会話のネタになる可能性」も
ありますので、よりフットサルを楽しめるようになると思います。
ただ、再三言っていますが「モノスゴクシンドイ」です。
なので「自分のコンディション」を踏まえた上であまり無理はしないようにしてください。
評価を受けるのに苦労は付き物ですね。
と、いう事で本日は以上です。
明日は一旦「ブレイクコラム」を挟みたいと思います。
それでは、今日も長文お読みいただきましてありがとうございます。
また明日!
今日の一言
オシムさんの名言
「相手をリスペクトする事は、相手を過大評価する事ではない。」
コレはちょっと難しいですけどかなり大事です。
言い換えるなら「敬意を表するのは大事だけど、必要以上に相手を恐れてはいけない」
という事だと思います。
特に初心者の方は「最初は自分以外みんな上手い」と感じてしまい「ネガティブな気持ち」
になりやすいと思います。
でも「最初はみんな初心者」だったわけです。
前にも言いましたが「早いか遅いか」の違いだけです。
周りにあまり気を取られずに「自分に出来る事」を発揮するのに集中して、
少しずつ上達していきましょう!!
最後の最後まで長文お読み頂きましてありがとうございましたm(_ _)m
佐藤タカヨシです。
今日は「守備の総括記事」になります。
今までのまとめと補足説明をば少し。
それでは早速はじめていきたいと思います。
1日目 なぜフットサル初心者は「守備」から始めるべきか?
ポイント
・初心者にとって重要なのは「成功体験」を得る事である。
・「成功体験」を得る為に最初に取り組むべきは「守備」である。
2日目 フットサル初心者がまず学ぶべき「守備の方法」とは?
ポイント
・「成功体験」を得るにはまず「マンツーマンディフェンス」だ!
・「マンツーマンディフェンス」と「ゾーンディフェンス」の違い。
3日目 フットサル初心者に伝えたい「守備の重要性」
ポイント
・「マンツーマンディフェンス」がオススメの理由。
・「目に見える貢献」と「目に見えない貢献」
・守備の最終目標
4日目 ドッジボールから学ぶ「パスカット」の極意
5日目 ボールハンターは「トラップの瞬間」を狙う
6日目 「驚異的なディフェンダー」になるコツ
ポイント
・最初の狙いどころは「パスカット」である
・「パスカット」が出来なかった場合は「トラップの瞬間」を狙え
・最終手段は「ボールを持った相手から奪う」
7日目 ディフェンスが圧倒的に不利な理由
8日目 片想いディフェンス
9日目 バガボンドから学ぶ「間合い」の大切さ
ポイント
・守備時にいちばん気を付けるべきは「裏(死角)を取られる事」
・ボールを持たれた場合に最優先すべきは「前を向かせない事」
・もし前を向かれてしまった場合は「抜かれない・かわされない事」
今日の記事を合わせると「守備編」の記事は丁度10個ですね。
いい感じです。
さて、ココまで「守備編のポイント」をカンタンにまとめてきました。
ココからはまとめに入っていきます。
大事なのは「意識のバランス」
守備をトータルで考えた場合、大事になってくるのが「意識のバランス」です。
特に「攻撃的守備」と「守備的守備」との意識のバランスが重要になってきます。
なぜなら攻撃的守備を意識しておかないと、いざボールを奪える状況になった時に反応が
遅れますし、コチラ側に「ボールを奪う意識」がないと相手は安心してボールを持つ事が
出来るからです。
ただ、最優先事項は「抜かれない事」です。(裏を取られる事も含めて)
なぜなら、抜かれるという事は相手を必然的に数的有利な状況にしてしまい、それは
イコール「失点のリスクを高める」という事になるからです。
あと、ぶっちゃけ悔しいからです。
なので、基本的なスタンスとしては「守備的守備を大前提・最優先」に置きつつ、攻撃的守備の
意識は常に持ち、「チャンスがあれば奪いに行く」という事です。
また、状況次第でその比重は変わって来ますので「意識のバランス感覚」はとても
重要になってきます。
ただ、それを実践するのはかなり難しいです。
なぜなら好みや性格などによって意識のバランスには個人差がありますが、
それは経験を積む事によってしか得る事は出来ないからです。
でも、再三言ってきましたが「意識する事」こそが何よりも重要です。
意識しなければ積み重ねる事は出来ません。
少しずつでも確実に「知識と経験」を自分の中に積み重ねて「バランス感覚」を
養っていきましょう!
最終的には「予測の勝負」
テクニックやフィジカル、知識や概念などプレーヤーにとって必要な能力を備える事が
出来た場合、最終的に勝負を分けるのは「予測の能力」になります。
また、たとえテクニックやフィジカルが周りに劣っていたとしても予測の能力が高ければ
それらを補う事は可能です。
なぜなら、予測において相手を上回る事が出来れば「常に主導権を握る事」が
出来るからです。
たとえばベテラン選手がフィジカルの面で衰えていてもチームに必要とされているのは、
この「予測の能力」が若手や中堅選手に比べて優れている、というのがひとつの要因と
なっています。
※ちなみにベテラン選手が予測の能力に優れているのは「予測に必要な材料」つまり
経験が若手や中堅に比べて多い為です。
なので、この予測においても経験は必要になってきますが、それは単に経験から
「相手の動きを予測しやすくなっている」というだけです。
ドッジボールの例でも話しましたが、突き詰めれば結局のところ予測とは
「相手の視線・モーション・動き方」から判断をしているわけです。
なので、経験がなくともそれらの要素からある程度予測を立てる事は出来ますので、頭を
フル回転させて、常に意識する事を心掛けて「予測の能力」を磨いていきましょう!
と、いう事で。
補足説明は以上となります。
一応個人的には考えられる全ての事を伝えてきたつもりではいますが、疑問点や聞きたい事等
ございましたら「質問・相談フォーム」よりご相談頂けると嬉しいです!!
それでは最後に番外編をお伝えして今日は終わりとなります。
「番外編」〜守備で評価されるポイント〜
番外編では「個人vs個人の守備」ではなく「ゲーム全体」においていちばん評価される
ポイントについてお伝えしたいと思います。
そのポイントとはズバリ!
「攻撃でも守備でもカウンターに参加出来る人」
コレですコレ。コレに尽きます。
「攻守の切り替えが速い人」と言い換える事も出来ます。
ではなぜコレがいちばん評価されるのか?
それは・・・・・・ズバリ!!
「モノスゴクシンドイカラ」です。
モノスゴクシンドイんですこの攻守のカウンターへの参加は。。。
だって自分が攻撃もしくは守備に参加している時に、急に攻守が入れ替わるんですもの。
私が個サルに参加した時に、とあるおっちゃんが「名言or迷言」をつぶやきました。
おっちゃん
「ふっ・・・オレの体力は片道切符だぜ。。。」
まさしく名(迷)言です!
でも、それくらいしんどいんです!!
なぜなら「運動量・スプリント力・精神力」が必要になってくるからです。
もしかしたらあなたもプロサッカー等を観て「なんでカウンター行かないんだよ!」と
思った経験のある人もいるかもしれません。
アレ、思った以上にしんどいんです。
プロですらそんなんです。
えげつないんです。
特に精神的にかなりキツいんです。
攻撃ならまだ頑張れる気になるんですが、守備になるとかなりヤバいです。。。
理由は恐らく大体の人が「守備よりも攻撃の方が楽しいから」です。
モチベーションの問題ですね。
それでも「自分がボールを奪われた場合」ならばまだ「取り返さなきゃ!」と考えるので
精神力がどうとか言う前に戻らなければいけないのは当たり前の事になるのですが、問題
は「味方がボールを奪われた場合」です。
一応チームメイトではありますが、プロでもなければ部活でもありません。
ましてや「個サル」であればほとんどの人が「初対面」です。
そう考えると「なかなかモチベーションが上がらない」となってしまっても無理はない、
と思います。
たとえ失点した結果チームが負けてしまったとしても、なんとなーく自分の責任じゃない、
と考え他人事になってしまいがちです。
また、そこには何も懸かってはいません。(罰ゲームでもあれば多少変わってはきますが。)
なので、わざわざしんどい思いをしてまでそこまで頑張れる人はそんなにいないのです。
ただ、心象としては「失点する」よりも「失点しない」方がやっぱりいいです。
(まぁ、中にはどうでもいいと考える人もいますが。)
つまり、逆を言えばそこが「評価される最大のチャンス」であると言えるのです!!
「カウンターという最高にピンチな状況」の中でひと踏ん張りして戻る事が出来れば、
たとえ結果的に失点をしてしまったとしても評価される事うけあいです。
なぜなら、そのひと踏ん張りが「最大の評価ポイント」になるからです。
技術的な面ではなく精神的な面で「自分に出来なかった事」を「他の人が出来ていれば」
素直にスゴイな、と感じると思います。
わかりやすいですよね。
気持ちの面で自分と相手を「同じ基準」で比べる事が出来るわけですから。
たとえば「マラソン」ですね。
ずっと自分の方が前を走っていたのに「最後の最後で抜かれてしまった」みたいな経験
ありません?(いや、なくても気持ちはわかるはず!)
アレ、かなり悔しいですけど、同時に相手の事を褒めてしまうというか、いちばんしんどい時に
よく力振り絞ったなぁとか、気持ち強いなぁ、など感じると思います。
(温存してたヤツとかは含めません。笑)
まさしくあんな感じですね。
ココで意識すべきポイントはとにかく「ボールホルダーを追い掛ける事」です。
(ちなみにボールホルダーに対して他の味方が行っていればフリーになっている敵の中で
いちばん自陣ゴールに近い人、それもいなければ味方のカバーやボールホルダーを囲みに
行く事を考えてください。)
また「カウンターを食らう」という事は状況的にかなりわかりやすいピンチなので、あなたが
戻る事で失点を防げたとなれば「よく戻ってくれました!」と味方みんながあなたに拍手喝采
ですし、かなり目立つ事が出来ます。
(個人敵にはゴールを決めるよりも上です。)
たぶんほとんどの人が心の中での拍手喝采になるかと思いますが。
(日本人はシャイな人が多くて困りますね!)
なんだったら人によっては「相手チームからも褒められる可能性」すらあります。
良い意味で目立つ事が出来ればゲーム終了後などに「会話のネタになる可能性」も
ありますので、よりフットサルを楽しめるようになると思います。
ただ、再三言っていますが「モノスゴクシンドイ」です。
なので「自分のコンディション」を踏まえた上であまり無理はしないようにしてください。
評価を受けるのに苦労は付き物ですね。
と、いう事で本日は以上です。
明日は一旦「ブレイクコラム」を挟みたいと思います。
それでは、今日も長文お読みいただきましてありがとうございます。
また明日!
今日の一言
オシムさんの名言
「相手をリスペクトする事は、相手を過大評価する事ではない。」
コレはちょっと難しいですけどかなり大事です。
言い換えるなら「敬意を表するのは大事だけど、必要以上に相手を恐れてはいけない」
という事だと思います。
特に初心者の方は「最初は自分以外みんな上手い」と感じてしまい「ネガティブな気持ち」
になりやすいと思います。
でも「最初はみんな初心者」だったわけです。
前にも言いましたが「早いか遅いか」の違いだけです。
周りにあまり気を取られずに「自分に出来る事」を発揮するのに集中して、
少しずつ上達していきましょう!!
最後の最後まで長文お読み頂きましてありがとうございましたm(_ _)m
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